新潟のテントサウナスポット紹介3

ラポルテ五泉近く、善願橋近くにテントサウナスポットを見つけました。

航空写真で解説

①赤い線が河原へ抜けるための道

②青い線の道を進むと、善願橋の下部分に行けます。

こちらのブログ情報によりますと、善願橋の下部分は駐車場として利用が可能で、ここにひっそりと仮設トイレがあるらしいです。

川を見ると源流を調べたくなる性分です

早出川(はやでがわ[2][3][4][注釈 1]、はいでがわ[4][5][6]、はやいでがわ[4])は、新潟県の主に五泉市を流れる阿賀野川水系の一級河川で、阿賀野川の左支川である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E5%87%BA%E5%B7%9D

矢筈岳を源とし、杉川・仙見川を合わせて五泉市内を縦貫して五泉市街地の東側を流下したのち、阿賀野川と合流する[1]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E5%87%BA%E5%B7%9D

矢筈岳(やはずだけ)は、新潟県三条市五泉市の境にある標高1,257.4 mのである。川内山塊の南端に位置する山塊の主峰である。南麓には特別天然記念物に指定された「笠堀のカモシカ生息地」が拡がる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E7%AD%88%E5%B2%B3_(%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C)

三条市と五泉市の境から、遠路はるばる流れてきて阿賀野川に合流し、日本海へと注いでいくのですね。

矢筈岳にいつか登ってみたいと思いましたが、矢筈岳は登山道がないバリエーションルートだそうです。登山初心者には無謀な挑戦ですね。

カモシカの生息地ってことは、シシガミ様や、ヤックルに会えるかもしれません。

テントサウナ一的推しポイント①

水の透明度が半端ないです!

雨が降った後だと濁りますが、数日晴れが続いた時の川の透明度は、街の中を流れる川とは思えない美しさです。

このポイントは、河原から離れると少し流れが強くて深いところがあるので、小さなお子さん連れの場合は注意が必要です。

テントサウナーとしては、立った状態で肩まで川に浸かることができるのと、ある程度流れがあることで水の冷たさを存分に味わうことができるのが良いところです。

浅瀬が多く、河原に近い部分は流れも穏やかです。

テントサウナ一的推しポイント②

マニアックな場所なので、あまり混雑していません。

テントサウナをやるときって、テントが大きくて場所を取りますし、日除けのタープやリクライニングチェアを並べたりと、結構スペースが必要だったりします。

混雑しやすいスポットで僅かなスペースに割り込むのは気が引けます。

アウトドアのハイシーズンだと、人気の水辺はご家族連れなどで賑わっているので、混雑を避けたいときの選択肢としてここはオススメです。

平日だったので、さすがに貸し切り状態。

本当に水が綺麗ですねー。

五泉市街のため、善願橋を往来する車の量は多く感じました。

静かさを求める場合はマイナスポイントかもしれません。

テントサウナ一的推しポイント③

ここのスポット、市街地だからなのか虫があまりいませんでした。

静かさや自然を求めて山奥に行けば行くほど、虫が沢山出ます。

河原に多い虫は、やっぱり「アブ」ですね。

刺されると痛い!

虫嫌いの人がいる場合は、虫の少ないスポットを選択するのがオススメです。

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